晩秋のガーデンをお客様と散策
ほとんど一日中、庭のどこかで木を剪定したり、土を掘り起こしたり、雑草を抜いたり手入れを
したり、特に今はクリスマス用のコニファーを出荷するのに動き回っています。
一段落して、アトリエでリース作りをしてる時、声をかけてくださいました。
『いつも閉まってたけど、やっと開いてる』と言うお言葉でした。
「どうぞご自由にお入りください」と書いてあっても、やっぱり入りにくい雰囲気だったのかと
反省いたしました。
3人のお客様とゆっくり、庭の植物の説明をさせて頂きながら散策です。
特にびっくりされたのは、直径45cmのタワーに3mぐらいの高さまでもりもり成長した「ワイヤープランツ」に透明で薄いクリームの小さなお花が、びっちりついていた事でした。
子供たちは「ムックの木」と呼んでいます。
「クラリンドウ」も初めて見るとおっしゃってました。」
迷路の様にあちこちを見て頂きました。「ヒメツルソバ」がピンクのいろんなところで水玉模様を作っていますが、今はほとんどお花は咲いていません。
2月末から「クリスマスローズ 」「ミモザ」など咲き出してきます。
またその頃に、お会いできるのを楽しみにしてます。
ありがとうございました。