ガーデンが誕生した時から冬も緑が保てるようにと、植え続けてる西洋芝です。高温多湿が嫌いで、水はけも悪いのでなかなか上手く育たなくて、梅雨が明けて日差しが強くなると枯れ始め、毎日水をまいてもどんどん無くなります。
涼しくなって来たら種蒔きします。台風で流されてはやり直し、やっと芽がそろいだすと緑が戻ってきます。寒い冬の朝、霜柱が3cm以上になると、掘り起こされるので毎日戻すのも一苦労。
何度ももうやめようと思うのですが。
やっと暖かくなり、目土をかぶせ根元を守り伸び始め、元気な株を移植して全体がまとまるようにします。一番手がかかるのですが、寝っ転がって下からお庭を見たら最高に気持ちいいからがんばれます。
今年の夏元気に越せますように。