ハーブについて
「ゆうきいずがあでん」には和、洋の多種のハーブが育っています。
庭の植物として、ローズマリーは20歳ぐらいの老木ですが、秋から初夏までピンク、藤色、紫といっぱいお花を付けます。そしてナスタチュームのオレンジ、ラベンダー各種、ゼラニウム、ニオイスミレ。
タイムの花も一面に、チェリーセージは白や、赤、白赤ツートン、ローズなどあちこちで咲き出し、レモンバーム、ミント類(ペパーミント、スペアミント、アップルミント、パイナップルミントなど)和製ハーブ(どくだみ、すぎな、かきどおし、よもぎ、さんしょなど)も生き生き新芽を伸ばします。
セージ類(アズレア、ロシアンセージ、メキシカンセージ 、メドーセージなど)は涼しくなってから咲き出しますが、食用のコモンセージは5月、香と共に藤色の立派な花です。
ハーブは香りのある植物全般を指すので、範囲が広過ぎてきりがありません。
秋まで花と実をつけるワイルドベリーは可愛くて庭のアクセントに、またレモン、ライム、夏みかん、きんかん、びわ、かきなどたくさん実りますが、庭に遊びにくる鳥達や烏に一晩で食べられてしまうこともあります。
毎日、生き生きと姿を変えるハーブを一番良い時に収穫して、ドライフラワーとしていろんな形にデザインしたり。 メディカルハーブとして、乾燥ハーブを作り、ハーブティー、ハーブ塩、ハーブバスなどを作っています。
ガーデンお散歩のご案内
ハーブ類はガイド指導のもと、その場で摘みながら香り、触感、味を楽しんでいただけます。
完全予約制にてガイド付きのお散歩メニューをご用意しております。ガイド付きお散歩メニューでは、お庭でとれたハーブを使った自家製ハーブティーを数種類ご用意しています。ぜひお気軽にご参加ください
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